第22回広島カスタムナイフショーレポートです(・ω・)ノ
ちょとフォトコピー整理してたら表示順番が激変しましたので
ご紹介順番も変わっちゃいやす(m´・ω・`)m ゴメン…
つづきまして
後藤 渓 氏の作品
ハンドルエンドが鮭顔の積層ブレード肥後守
五厘飾りピンも両面にあるのですが、ブレード収納部分にあるのに
中は空洞なんですよね
反りや歪みがほぼでないアイアンウッドに象牙を貼り付けたタイプ
折り畳み式で天然素材の怖いとこは湿気などで歪んでブレードが入らなくなることなので
そのあたりを考慮したタイプなのです
素材はいろいろと選択できる応用力高いやり方ですね♪
歪まないステン板に貼る場合が多いんだけど少しだけ重くなっちゃいます
積層テーブルナイフ
庖丁立て付(^^♪いいですね
つづきまして
篠崎 暁生 氏の作品
ファンの方は海外にもたくさんいらっしゃいます^^
キノコナイフみたいなフォルムですね
ハンドルも相当綺麗です
今回のおすすめはこのナイフ
エッジが真っすぐなので川魚などはプスッて刺してサーとぬけそうです
紐穴はフルタングなので握りが冷たいと感じる冬季に
パラシュートコード巻けますね^^いいナイフです
つづきまして
藤原 弘登 氏の作品
たくさんの種類のハンドル素材が見れます
焼き付けで漆をのせ固着させてランダム塗り重ね磨くと
二色の虎斑竹(とらふだけ)みたいな色合いになるみたいです
なかなか鉄と漆は相性悪くのりにくい(固着)ので
大変な工程だと感じます
また色々試されてみるそーです(/・ω・)/
キッチンナイフもあります^^
つづきまして
平野 英二郎 氏の作品
フォールディングナイフを主に制作されてるようです^^
ライナーロック式ですね^^
ロックの方法は様々なんですね(゜-゜)
つづく